
英語探検隊で見えてきた、わが子の新しい一面

「英語、苦手なんだよね」とぽつりと話していたあの日の姿を、今でも覚えています。
最初の頃、教室のすみっこで小さくなっていました。
活動が始まってもなかなか声は出ませんでした。でも、クイズの答えを友達が間違えたとき、思わず「こっちじゃない?」とつぶやいたその一言が、はじまりでした。
スタッフが「それ、英語で言ってみようか」と優しく促すと、少し照れながら「This one?」と返してくれたのです。
その瞬間、きらりと輝いたのを、私たちは見逃しませんでした。
回を重ねるうちに、今では率先してゲームのリーダー役に。「Let’s go this way!」「I have an idea!」と英語で仲間に伝えようとする姿は、まるで別人のよう。
英語が得意になった、というよりも、「伝えるって楽しい」と思えるようになったことが、彼の心を大きく動かしました。
ただの学習ではない、「心が動く英語体験」。
英語探検隊は、そんな“変わるきっかけ”が詰まった場所です。
保護者さまにとって
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「勉強してほしい」と言わなくても、子どもが自分から学ぶように
ご家庭で「英語やったの?」「覚えてるの?」と声をかけるのは、正直疲れることもありますよね。
英語探検隊では、子どもたちがゲームや会話を通して「英語を使うっておもしろい!」と自発的に動き出します。自然な学びの習慣が育ちます。 -
学校の英語授業への苦手意識を和らげるサポート
「授業で手を挙げない」「当てられるのが不安」――そんな子も、探検隊では正解を問わない対話型のアクティビティが中心。
「話していいんだ」という安心感が芽生え、学校の英語にも前向きになれます。 -
他の子と比べて落ち込む気持ちを救う居場所に
英語塾に通っている子が周りに多いと、「うちはまだ…」と焦ることもあると思います。でも、探検隊は「競争」ではなく「探検」。自分のペースで学べるので、遅れていると感じていた子も「できた!」の積み重ねで自信を取り戻していきます。 -
週末の“ゆるやかな学び時間”として安心して預けられる
平日は学校や習い事で忙しいご家庭でも、英語探検隊は土日開催だから無理なく参加できます。
保護者の方にとっても、「ちょっとしたリフレッシュ時間」として、お子さまを安心して預けられます。 -
“今しかない時期”の語学習得をサポートできる安心感
小学校高学年になると、吸収力や発音の柔軟性が一気に伸びる大切な時期。
「この時期をムダにしたくない」と思う保護者の想いに、英語探検隊は応えます。学習と体験が自然に結びつく設計だから、記憶にも残りやすいのが特長です。


